大手通信会社のdocomo・au・Softbankではく、通信料が安くなる「格安SIM」とはどんなものなのでしょうか。
「なんとなく安いのはわかるけど、サポートがなくて不安」などと、格安SIMにすることをためらっていませんか。
大事なことは”格安SIMとはなにか”をしっかりわかること、メリット・デメリットを理解した上で使用することで対処できます。
格安SIMのことがよくわからないといった初心者に向けた記事です。
格安SIMの選び方まで詳しく説明するので最後まで読みんでみてください。
アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/hBHojjitY8M
- そもそも格安SIMとは?
- 格安SIMとは?料金が安くなる3つの理由
- 格安SIMとは?3つのデメリット
- 格安SIMとは?3つのメリット
- 格安SIMにしたほうがいい人!3選
- 格安SIMにするための方法
- 格安SIMで使用できるスマホ
- 自分に合ったお店、料金プランの選び方
- 格安SIM契約後にしたいこと
- 【まとめ】格安SIMのメリット・デメリットの把握が大事
そもそも格安SIMとは?
格安SIMとは、3大キャリア(docomo・au・Softbank)の通信網を借りて運用している通信会社のサービスのことで、MVNOと呼ばれています。
MVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の略称で、日本語では「仮想移動体通信事業者」のこと
格安SIM会社は3大キャリアの電波塔や基地局といった通信網を借り、一定の負担金を支払って設備の維持管理をしてもらっています。
格安SIMの会社は店舗を持たないことがほとんどで、人件費を削減できることから、月々の通信費が安くなるので「格安SIM」と言われています。
格安SIMとは?料金が安くなる3つの理由
格安SIMの料金が安くなる理由はこの3つがあげられます。
- 独自の通信設備を持ってない
- 店舗がなく人件費がかからない
- データ使用状況に合わせた契約ができる
独自の通信設備をもっていない
格安SIM会社は基本的に電波塔や通信基地などの設備を持っていません。
昔から通信会社として業務をしていた大手3社は莫大な資金を投入して設備を設置してきました。格安SIM会社は負担金を支払うことによってその設備を使わせてもらっています(賃貸のようなもの)。
よって設備への初期投資をしなくて済んでおり、維持管理費もかからないことから、大手3社よりも安く値段設定できるのです。
店舗がなく人件費がかからない
格安SIM会社は各種手続きがネット上でできるので基本的に店舗がありません。
店舗のテナント料が驚くほど高いのはご存じですね。しかも大手3社は一等地に駐車場まで完備している店舗があります。
またスタッフの人件費もかからないということで、大手キャリアより低い基本料金を実現しています。
データ使用状況に合わせた契約ができる
格安SIMはデータ使用量に合わせたプランがそろっています。
SNSやインターネットで使うデータ消費量は人それぞれで、3GB未満の人もいれば20GB、50GB以上欲しいいったユーザーもいます。
月々の使用量は多少上下があっても、だいたい決まっていませんか?それなら自分に合ったギガ数のプランがあればいいですよね。契約プランの種類の多さを大手と格安SIMで例を挙げて比較してみます。
【大手】ソフトバンク
- スマホデビュープラン (3GBまで)
- ミニフィットプラン+ (3GBまで)
- メリハリ無制限 (無制限)
出典:料金プラン | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
- 500MB/月コース
- 1GB/月コース
- 3GB/月コース
- 6GB/月コース
- 10GB/月コース
これは一例ですが、大手キャリアに比べて格安SIMの方が細かく契約プランが分かれていることが多いです。
この中ではソフトバンクのメリハリ無制限が一番使用料金が高い(税込4,928円/月)ので、もしあなたが7GBだけ使いたいときに選ぶとしたらOCNモバイルの10GB/月(税込1,760円/月)コースですよね。
格安SIMとは?3つのデメリット
格安SIMを使うにあたって必ず知っておかなければいけないのがデメリットです。不安があっては快適に格安SIMを使えないし、もしものトラブルがあったときに対処できません。
こちらが3つのデメリットです。
- 店舗スタッフに相談できない
- キャリアメールが使えない
- 通信速度が遅い時間帯がある
店舗スタッフに相談できない
購入したスマホのトラブルやメールの設定などで困ったときに、店舗に駆け込んだことはありますか。「頼りになった」、「助かった」という経験が私にはあります。
店舗スタッフに相談することができれば、携帯電話に関するすべての問題が解決します。
スマートフォンの取り扱いがあまりわからないといった人や、インターネット全般に詳しくない人にとっては直接相談できる店舗があった方が絶対便利です。
店舗に頼ることがある場合は格安SIMは避けた方がいいでしょう。
キャリアメールが使えない
キャリアメールとは以下のようなアドレス(ドメインともいう)のことです。
- docomo 〇〇@docomo.ne.jp
- au 〇〇@au.com
- Softbank 〇〇@softbank.ne.jp
docomoやau、Softbankの契約で与えられるメールアドレスがキャリアメールです。LINEなどのやりとりができなかった時代はキャリアメールで連絡を取り合うことが多かったはずです。
古くからの知り合いでキャリアメールでやりとりをしている人がいる場合、それがなくなるのは不便ですよね。
Gmailなどのフリーメールを使うというのも一つの手なのですが、メールアドレスの変更をお知らせするのも面倒な一手間なのかもしれません。
通信が遅い時間帯がある
格安SIMは大手キャリアと比べて通信速度が遅い時間帯があります。
ただ「格安SIMは通信速度が遅い」といったマイナスイメージを持っている人がいますがそれは間違いです。格安SIMといえど大手キャリアの通信回線を使用しているので、docomoやau、Softbankと同じといえます。
大手キャリアの回線に余裕があるときは遅くなりませんが、通勤時間帯や昼休みで通信を使う人が多いときはそうはいきません。
例として同じドコモ回線を使用している三者を比べます。
- docomoユーザー
- OCNモバイルユーザー
- ビッグローブモバイルユーザー
回線混雑時、この三者が同時に同じ動画を見たときに誰が一番通信が速いでしょうか。
大手キャリアの方がデータ回線を優先されることは想像できますよね。容量の限られた回線はそれぞれ割り当て範囲が決まっていて、大手キャリアの方がシェアが大きいのです。
やはり回線混雑時には大手キャリアが強いということは間違いありません。
格安SIMとは?3つのメリット
格安SIMのメリットは各社サービスが様々なのでたくさんあります。その中でも共通した3つのメリットがあります。
- 通信費が安くなる
- データ容量が大きくなる
- ネットで気軽に申し込みやプラン変更ができる
通信費が安くなる
格安SIMに変えれば月々の料金が安くなります。理由は上記で述べているとおりです。
通信費は固定費なので毎月の出費になります。それを月1,000円安くできたら年間12,000円得したことになります。しかもデータ容量を減らさなくて済むのであればメリットしかないです。
データ容量が大きくなる
格安SIMにすると料金据え置きえデータ容量が大きくなります。
仮に大手キャリアから月々の値段そのままで格安SIMにしたとしましょう。格段に格安SIMの方がデータ使用ギガ数が多くなります。
大手キャリアと格安SIMを比較してみます。
【大手】au ピタットプラン4G LTE
- データ容量 1GB
- 月額 3,465円(税込み)
出典:au 料金プラン
- データ容量 12GB
- 月額 3,740円(税込み)
出典:【公式】格安SIM・格安スマホならBIGLOBEモバイル
一例ですがほぼ同じ月額でデータ使用料に大きな違いが出ます。純粋にデータ容量を増やしたいときにも格安SIMを活用した方がいいです。
ネットで気軽に申し込みやプラン変更できる
格安SIMの契約やプラン変更は全てインターネットで完結します。
店舗がない分、ネットでせざるをえないとも言えますが、ネットユーザーからしたら逆にありがたいことです。
ネットでしかできない分、わかりやすいページ作りをしているし、わからないことはチャットで質問もできます。
なおスマホアプリで、月のデータ使用状況や料金も見ることができるので、現状を把握してデータ使用の節約を意識できるメリットもあります。
格安SIMにしたほうがいい人!3選
信頼と充実のサポートがある大手キャリアから格安SIMにした方がいい人はどんな人でしょうか。格安SIMにした方がいい人3選です。
- とにかく通信料を安く抑えたい
- 月の使用容量が少ない
- 家族割のプランを使っていない
とにかく通信料を安く抑えたい
格安SIMは固定費の大きな一つである通信費を安く抑えることができます。
大手3社のみの時代は終わり携帯代を安くできる時代がきたのに、格安SIMを使わない手はありません。
通信費を少しでも抑えたいと考えているなら、すぐにでも格安SIMにしましょう。
月の使用容量が少ない
家にWi-Fiを繋いでいる人で、外でほとんどデータ容量を使わない人もいます。もしくは動画や大容量のデータ通信をしない人などは、データ容量を低く設定してお得になる格安SIMにした方がいいです。
普段データ通信が少ないライトユーザーは通信の遅延はそれほど気ならないでしょう。それより値段を安く抑えた方が絶対いいですよね。
家族割のプランを使っていない
大手キャリアは家族割があります。これは一種の囲い込みですが、データ分け合いや割引もあり、家族割の恩恵を受けている人も少なくありません。
もし家族割がなく、一人だけの契約であれば格安SIMにした方がいいです。格安SIMは家族割プランのない会社が多いですが、安さはそれに匹敵するか、さらに安くなる場合があります。
格安SIMにするための方法
格安SIMにするための出発点は2つあります。通常の新規契約と、今の電話番号をそのままで使う新規契約です。「新規」or「のりかえ」と言ったりします。
やはり電話番号をそのまま使うのりかえで格安SIMにしたいといった人がほとんどです。2つに分けてその方法を説明します。
電話番号はそのままでの契約方法
電話番号そのままでののりかえ方法を以下の順番で説明します。
初めての方は戸惑うかもしれませんが、やってみたら案外かんたんです。
何事もまずはやってみることが大事です。
- MNP予約番号を発行する
- ANP設定をする
- のりかえ前の端末はいつまでつかえるか
MNP予約番号を発行する
MNP(Mobile Number Portability)とは携帯電話番号ポータビリティーのこと
MNPをかんたんにいえば、のりかえ先でも電話番号が変わらない仕組みのことです。
そしてMNP予約番号とはのりかえる前の携帯会社からもらわないといけない10桁の番号です。予約番号は3大キャリアでもHPやマイページからとれるのですが、わからなければ電話で案内してくれます。
発行の申請時間により、問い合わせの当日に伝えられないということがあるので注意してください。
MNP予約番号には15日間の有効期限があります。新規契約時に「有効期限が10日以上ないといけない」といった条件がある場合があるので、迅速な手続きが必要です。
APN設定をする
APN(Access Point Name)はスマホにどの回線を使用するか認識させるための名前(記号)です。
格安SIMとして通信を開通させるためにはAPN設定をしなければいけません。大手3社はあらかじめAPN設定ができていますが、格安SIMは自ら入力する必要があります。
契約ができたら数日で説明書等が届きます。その中にSIMが入っているのでそれを挿入して、APNを設定をします。入力する名前は説明書に書かれている通りです。おおまかな手順は以下の通りになります。
- 「設定」の「APN(アクセスポイント名)」を開く
- 指定のアクセスポイント名を選択、もしくは入力
- 「認証タイプ」を選択(CHAPもしくはPAP)
以上の流れですが、詳細は最初に届く説明書に記載されていますのでその通りに行うのみです。
なおiPhoneの場合はAPN設定を行う前に「プロファイルをダウンロードする」という操作が必要になります。AndroidとiPhoneの設定の違いをご注意ください。
説明書どおりしてもうまくいかないということが稀にあります。そういったときは再起動をしてみてください。私はスマホのトラブルがあったらまずは再起動を試します。それだけで問題解決することはありますよ。
のりかえ前の端末はいつまでつかえるの?
古い端末の通信ができなくなるタイミングは、新しい端末の開通手続き完了後です。
格安SIMに乗り換えた時に、新しい端末やSIMが家に届くまでに期間がかかります。また開通手続きが完了するまでにタイムラグが生じるでしょう。
今までの端末がいつまで使えるのか不安に感じることもあるでしょう。基本的に新しい端末の開通手続きが完了するまでの間は古い端末は使えるので安心してください。
開通手続きをしている間の30分程度は電話やネットが使えなくなる場合はあります。開通手続きをするときは必ず時間に余裕があり、電話などの必要がないいタイミングで行ってください。
なお旧契約の端末は新しいスマホの開通ができたと同時に解約になるので、自分で操作する必要はありません。ただ、使えなくなる前にバックアップやデータの移動はしておいた方がいいでしょう。
新しい電話番号での契約(新規)
新しい携帯電話番号が発行される新規での契約であればMNP予約番号は必要ありませんが、APN設定を行わなければいけない場合があります。送られてきた説明書をよく読んでその通りに開通手続きを行ってください。
格安SIMで使用できるスマホ
今まで使っていたスマホをそのまま格安SIMでも使いたい場合もあります。
その時に気をつけてもらいたいのが対応する回線と会社を調べておくことです。以下の3つが格安SIMでも使えるスマホです。
- 格安SIMに適合する3大キャリアのスマホ
- SIMフリースマホ
- 格安SIM会社で購入したスマホ
格安SIMに適合する3大キャリアのスマホ
大手キャリアは基本的に自社でしか使えないようにSIMロックがかかっています。
SIMロックは手続きを行えば解除(白ロム化)できるものが多いのですが、解除しなくても格安SIMとして使えるものがあります。それは格安SIMがどこの回線を借りているかが大きく影響します。
例えばOCNモバイルはdocomoの回線を使用しているのでdocomo端末が使えるといったことです。
- OCNモバイル ← docomoスマホ
- UQモバイル ← auスマホ
- LINEMO ← Softbankスマホ
一部例外もあるので、格安SIM会社のHPで適合チェック済み機種の一覧を確認するようにしてください。
SIMフリースマホ
SIMロックが解除されたものか、最初からSIMフリーとして発売されているものを使うことができます。どのキャリアでも使用することができるのがこのSIMフリースマホです。
SIMフリー端末を準備できれば安心してどこの携帯会社でも通信することがでるので、おススメです。
格安SIM会社で購入したスマホ
新しく契約する格安SIM会社でスマホを買う場合は確実に使えるものになります。SIMフリー端末として発売しているものが多いので、もし違うキャリアにのりかえるときも安心して使用できますね。
自分に合ったお店、料金プランの選び方
最も大事なのが、どの格安SIM会社にするかということです。格安SIMであればなんでもいいということではありません。
格安SIMの業務を行っている会社は多くて数えきれません。サービスやプランも様々です。その中で気に入ったものを見つけたらチェックしておいた方がいいことが3つあります。
自分に合ったお店、料金プランの選び方
- 使用状況を把握して最適なプランを選択
- 実績・評価やアフターサービスの有無
- 端末の割引
使用状況を把握して最適なプランを選択
まずは自分の毎月の使用状況(傾向)を把握しておきましょう。以下のようなケースがあります。
使用状況の例
- 電話が主でネットはほぼ使わない
- 電話はほとんどしなくてネットが多い
- ネットは20GB以上使っている
- 特定の人しか電話をかけない
格安SIMの契約において、自分の使用傾向を把握することによって、それに合わせた最適な契約を選ぶことができます。
主に重要視されるのは「電話」か「データ容量」の2つになります。
電話重視
電話の料金を気にせず使いたいといったときは、かけ放題オプションを選びましょう。かけ放題がある会社がおすすめです。
データ容量重視
とくに電話は必要なく、もっぱらLINE通話やSNSの通話をしている人は、かけ放題に加入せずにデータ容量がたっぷりの20GBや30GBに加入することをすすめます。
格安SIMにはデータ無制限プランが少なく、あっても実際は通信制限がかかってしまうという場合があるので気をつけてください。
実績・評価やアフターサービスの有無
長年、格安SIM業務の実績があるとか、知名度があるといったことは、お店選びで重要なことです。
コマーシャルで大々的宣伝をしているということは資本力もあり信頼の証にもなります。
しかし実際のところどうなのでしょう?契約してみたのはいいものの、「つながりにくかった」とか「アフターサービスが悪い」などと、後悔してしまうことがあるかもしれません。
格安SIMでわからないことがあった場合の問い合わせは電話ではなくチャットでのことが多いので、それが不安であれば店舗を構えている格安SIMを選んだ方が安心ですね。
端末の割引
格安SIM会社は大幅な端末割引をしていることが多いです。
契約と同時に端末を購入すると3万円が5,000円になっていたりとお得なキャンペーンがたくさんあります。
ただ1年縛りや2年縛りといった条件付きの場合が多いので注意が必要です。早く解約してしまうと違約金をとられることがあるので購入前に確認しておきましょう。
格安SIM契約後にしたいこと
格安SIMにした後、「通信費が安くなった」と満足するだけではもったいないです。してほしいことは以下の3つです。
- 通信使用料に応じたプラン変更
- さらにお得な会社へのりかえ
- 家族・友達への紹介
一度「のりかえ」ができた人は、さらにお得な格安SIMに移行することはかんたんです。
通信使用料に応じたプラン変更
必ずやってほしいのがプランの見直しです。データ容量が足りずに速度制限が生じてストレスを感じていませんか?もしくは余り過ぎていませんか?
そういった時はネットやアプリから気軽にプラン変更できるのが格安SIMのいいところです。ただプラン変更の開始日が月初めなのでデータを増やしたい月の前月までにプラン変更をしておいてください。
さらにお得な会社へのりかえ
格安SIMを一度契約できたら2度目3度目は必ず成功します。会社は変わっても番号そのままのりかえ方法は変わりません。
気になる格安SIMがあったら積極的にのりかえをしてみてください。端末割引キャンペーンやキャッシュバックがありますよ。
気をつけてもらいたいのが解約手数料がかかるかどうかです。端末割引適用の条件として〇〇年縛りなどがあったら解約手数料がかかる場合があります。契約時の条件を確認してから解約するようにしてください。
家族・友達への紹介
いいものであれば知り合いに紹介したくなるものです。格安SIM会社としても紹介してくれることはうれしいことなので、お礼としてポイントや現金のキャッシュバックなどのサービスがあったりします。
家族であれば2回線目の追加が大幅に割引されるものがあるので紹介しやすくなりますね。
【まとめ】格安SIMのメリット・デメリットの把握が大事
格安SIMがどんな仕組みでなぜ安くなるのかがわかってもらえましたか。
デメリットを把握しておけば格安SIMを使うことは怖くないし快適・お得にスマホを使うことができます。
メリットの方が大きいといった場合は迷わずに格安SIMにしましょう!
格安SIMでの快適でお得な生活ができるようになったら、大切な人に紹介してあげてください。その情報を求めている人はたくさんいます。
ご覧いただきありがとうございました。