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メディアライターりっきのブログ

HUAWEI高級モニターMateView28.2【レビュー】開封から活用まで使い倒してみる

HUAWEIの高級モニターとして注目されているのがMateView。買おうかを迷っているけど、実際使うとどうなの?と気になりませんか。

本体価格が9万円近くするモニターですから、購入は慎重になってしまいますよね。

この記事では購入から活用事例、使ってみてのメリット・デメリットをつつみ隠さず紹介します。

参考になったらうれしいです。

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HUAWEIモニターMateView【外観】洗練されたデザイン

MateViewdesign

MateViewは他社モニターとは一線を画した先鋭的で、ムダな部分がないミニマリストにも好まれるデザインが魅力です。

前、横、背面、どの角度から見ても見とれてしまうような上質な仕上がりで、インテリアを飾ります。

MateViewfront

前面

MateViewside

側面



MateViewback

背面

MateViewbottom

底部

画面が美しく、視野角が広い

MateViewdiagonal

斜めから見てもきれい

電源を入れたてから最初に感じたのは画面が美しいということです。

ハイダイナミックレンジ400ということで高コントラス繊細な色のグラデーションに魅了されます。

IPSパネルを採用しており、178°の広い視野角で、どこから見ても美しい画像を映し出します。

4K+の高画質で縦長サイズなので情報量を多く表示できるのも魅力です。

ベゼルが薄く画面占有率が高い

MateViewedge

額縁が6mmと薄く、画面占有率94%のベゼルレスです。

画面占有率が高いと本体をコンパクトに、映像サイズを大きくできてスタイリッシュになりますよね。

もしMateViewを2台並べて画面拡張するときも、区切りが細いので非常に見やすいです。

ワイヤレス対応で配線がすっきり

wireless

MateViewは機種によってワイヤレス投影が可能で、デスク周りをすっきりできます。

  型番 値段
ワイヤレス機能付き HSN-CBA 89,800円
ワイヤレス機能なし HSN-CAA 79,800円

拡張性はこのようになっています。

connect

MateViewの拡張性
  • HDMI
  • MiniDP
  • USB-C

デフォルトではHDMIなどの有線接続を使った方がいいでしょう。Bluetooth接続でタイムラグは少ないと言っても、若干の反応の遅れが気になる場合もあるかもしれません。

大きな画面で他者に資料を見せたい場面では、ワイヤレス投影は非常に使える機能ですね。

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HUAWEIモニターMateView【開封】箱がでかい!

big box

MateViewが届いたとき、箱のデカさに驚きました。

大きな箱に緩衝材とともに厳重に梱包されてMateViewは自宅に届きます。

box size

箱のサイズ

accessories

付属のケーブル類

さすがに高級モニターといったところで、開封の儀式はわくわく感を与えてくれました。MateViewは重厚感もあり、やはりカッコよかったです。

HUAWEIモニターMateView【活用】仕事と娯楽のマルチユーズ

multi use

MateViewはアスペクト比3:2縦方向に読みやすいことから、ビジネスシーンで活用するユーザーが多いです。また28.2インチの大型モニターなので動画デバイス視聴などの娯楽でも活用できます。

ビジネスシーン

business

3:2のアスペクト比では動画編集、ライティング業、ニュースサイトや情報収集など、使いやすい場面が多いです。

またマルチウィンドウで4画面にしても実に使いやすかったです。

パーソナルシーン

entertainment

ゆっくりとVODを楽しみたいといった娯楽にもMateViewは使いやすいです。

拡張性が限られますが、4K対応のAmazonFireStickなどで動画視聴も美しい画面で楽しめます。

口コミでは重低音が弱いという声もあるようですが、サウンドにこだわりの強いユーザーでない限り、十分のスピーカー性能です。

外部出力対応の端末であれば有線接続でミラーリングができます。

有線接続でミラーリング

mirroring

TypeCケーブルで有線接続(BlackBerry Key2)

MateView28.2インチ【デメリット】要注意!

MateViewは以下のことを把握しておく必要があります。

MateViewのデメリット
  • スイベルとピボット機能がない
  • 端子部分が熱くなる
  • ワンタッチ接続は限定的

スイベルとピボット機能がない

画面を左右に回転させるスイベルと、縦横変換するピボット機能がありません。

オフィスで隣の人に画面を見せたいときは、不便です。

ただ178°の視野角があるので、隣の席からMateViewを見てもとくに見にくいことはないでしょう。

端子部分が熱くなる

長時間の使用になった場合は、端子部分が熱くなってしまいます。

特に端子接続部分付近が熱くなっていることがあるので注意が必要です。

ノートPCなどの小型の電子機器はどうしても熱処理の問題があります。デザイン重視していることから熱処理の弱さはどうしても出てきます。

人間も長時間の作業を避けて、休憩しながらワークをしていきたいですね。

ワンタッチ接続は限定的

ワンタッチでワイヤレス接続できる機能は、HUAWEIスマホやNFC対応機種に限られます。

iPhoneやAndroid端末の多くの機器はワンタッチ接続はできません。

HUAWEIの新しい端末であればシームレスなデバイス間の共有は非常に快適だと思います。

これを重要視する場合は購入はやめておきましょう。

MateView28.2インチ【メリット】こりゃいいわ!

MateViewのメリットはこちらです。

MateViewメリット
  • ハイセンスなデザインコンセプト
  • 直感操作で使い勝手がいい
  • 目に優しく疲れにくい

ハイセンスなデザインコンセプト

design

上質でファッショナブルな空間に置いていても、非常に映えるデザインです。

物理ボタンは電源のみで、画面下のタッチセンサー(スマートバー)は目立ちません。

重厚感あるアルミ調ボディーはミスティックシルバー艶消し。画面も光沢が抑えられて、落ち着いたたたずまいです。

直感操作で使い勝手がいい

multibar

画面下のタッチセンサー(スマートバー)は直感操作ですぐに慣れて使い勝手の良さが光ります。

【タッチセンサー操作方法】

  • 1タップ:選択
  • 2タップ:戻る
  • スワイプ:選択 

慣れれば物理ボタンよりタッチセンサーの方が使いやすくなりますよ。

目に優しく疲れにくい

画面は目に優しいローブルーライトで、ちらつきを抑えるフリッカーフリー対応なので、見やすいことが特徴です。

鮮明でコントラストが高いので目が疲れるのでは、と思っていたのですが、長時間作業していても平気でした。

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MateView28.2インチ【評判】実際どうなの?

口コミサイトやAmazonのレビューを参考に抜粋した評価はこのようになっています。

この価格でIPSモニター、使いやすい3:2のアスペクト比は唯一無二。PCの拡張モニターとして使っています。

動画編集で使っているが、16:9では足りなかった情報が縦方向に拡張できたので気に入っている。メインモニターとして活躍中。

ワイヤレス機能は、はっきり言って不要。有線接続でつなぐ分には、28.2インチ画面がデカくて4Kプラスの画質なので不満はない。

音楽系の仕事ではモニターのスピーカーは正直使えないし、おまけ程度。マイク端子があるので必ずイヤホンを付けて仕事している。

ワイヤレス接続、スピーカーの性能が気になる声がありますが、ほとんどが気に入って使い続けているといういい評価が多かったです。

【まとめ】今ならギフトもある!HUAWEIオンラインショップにて

summary

洗練されたスタイリッシュなデザインのMateViewは4K+の美しいIPS画面が好評です。

高性能で高級な商品で気軽には試せないかもしれませんが、お得に購入する方法もあります。

HUAWEIオンラインショップでは期間限定割引キャンペーンを行っているので、お得にMateViewを購入できるかもしれません。

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