「20歳の君に伝えたいこと 」
ということであえて20歳に照準をあてました。
20歳で将来について大事なことがわかっていれば、30歳になったときに状況が良好だということです。
過去の自分と話すことは現在の科学上不可能ですが、カワイイ20歳自分に伝えることができたら何を言いたいか記事にしました。
マルチ商法はするな
20歳になったらスタートできる俗にいう「マルチ」です。
いろんな種類がありますが、淘汰されてきてあやしいのは消えています。
マルチをやってみて悪いものではないことはわかったのですが、総合的に見てやめておいた方がいいです。
それは「コスパが悪すぎ」ということです。
かならずマルチのアンチがいます。マルチアレルギー状態。そして攻撃力の強すぎる輩がいるので、それに耐えることができるかです。
あなたから離れていく人は少なくないのは確かです。
失うものが大きいにしては成功のハードルはかなり高いです。
ボーナスなどの報酬を手にするには気の遠くなるような作業が必要となります。
トータル的にコストパフォーマンスが低いということで、やめた方がいいよということです。
リスクが少なくてコスパが高いものはいくらでもあるので、情報をしっかりつかんで自分にあったビジネスモデルを構築することを勧めます。
いい車には乗るな
若い人はこぞって高級車やいい車を購入しています。
ちょっと待って!」
「本当にその車が好きなのか?」
「見てくれやカッコつけで無理して買ってない?」
もしそうであれば大事なお給料は違うことに使ったほうがいいです。
たいてい車では人生は豊かになりません。
カーローンは住宅ローンなどと比べると利息が高いです。
「月々こんなに支払っているのになかなか終わらない」
そういう感覚に陥るでしょう。
もしローンを組むならディーラーの紹介するローン会社ではなく、銀行系のローンがいいです。利息がかなり違います。
日本には車が余りに余っているわけですから供給過多なので安い車は山ほどあります。
車は移動するための道具なので付加価値を求める必要はないのです。
保険は入らず投資しろ
「銀行の定期預金や年金積立などせずに黙って不動産投資をしろ!」
といっても20歳の私なら間違いなく怖くてできません。
(20歳ならローンが通らない可能性がある)
商品が何千万もするし、少なからずリスクがあります。
しかし銀行にお金をコツコツ入れていても原資は保たれるが大して増えません。
(2021年ゆうちょ銀行定期預金 0.002%)
普通、不動産投資の専門知識がないので全てまかせられる会社を選びましょう。
以下の会社はおススメ
難しいことを全て一社に任せることができます。
かんたんにいえばこういうことです。
- ローンで不動産を購入してオーナーになる
- 空室リスクの少ない都内のマンションなどの運用
- 賃貸で入居者が入り家賃収入を得る
- 借りたお金を入居者が払ってくれる感覚
- 空室や消耗品の故障などのリスクを負担する
- 完済すれば資産になり売却益も得られる
- 団信で生命保険代わりになる
(赤字はメリット)
(2.)は扱っている物件は空室リスクが著しく少ない物件だけの取り扱いなので、心配は少ないということです。
(4.)が大きなメリットで、他人(ひと)のお金でローンを払っていけるということです。(5.)のリスク的な部分を自己負担していくだけで、10年、20年後の大きな資産を形成できるという仕組みです。
各社の強みがあるので面談でしっかり話を聞くことを勧めます。どちらもしつこい勧誘はありません。
生命保険の代わりにもなるし、10年後、20年後の資産形成と思って投資をしてみてほしいです。
【追伸】
にほんブログ村ランキングに参加しています。
フォローしていただければ幸いです。