搾取されるのはもうイヤだ

みんな幸せだったらいいのに

SoftBank Airをまだ設置しないで!注意点と設置後の対策

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インターネット回線契約をどこにしようか悩んでいますか。

 

 

速さと回線の安定でいえば光回線やケーブルテレビに勝るものはないです。

しかし以下のような事情で光回線を引けないとなるとモバイル回線(無線系)を検討する必要があります。

  • 光回線の契約範囲外
  • ケーブルテレビの契約範囲外
  • 工事費がもったいない
  • 賃貸物件

 

そこで今回はモバイル回線(4G LTE)である「SoftBank Airソフトバンクエアー)」を紹介したいと思います。

 

 

ソフトバンクエアーは簡単に契約ができて、常時キャンペーンを開催しているので魅力的なサービスにみえます。

 

実は宣伝しているメリットと、気づきにくいデメリットがあるのでそれを理解してほしいです。

デメリットを理解したうえで、メリットの比率の方が大きい場合は契約するとよいでしょう。

そこでおさえておいてほしいポイントがあるので、メリット・デメリットに分けてお知らせしておきます。

 

メリット

メリットはメーカー還元サイドでご確認ください。↓

 

SoftBank Air キャンペーン

 

  • かんたん設置

  • データ容量使い放題

  • 通信速度がはやい

  • 30,000円キャッシュバック

 

間違いなくメリットといえますね。

これだけ見ればすぐにでも契約しようと思ってしまいますよね。

 

8日以内のお試し期間

ソフトバンクエアーに一度契約をする必要があるのですが、お試し期間があります。

山間部や不感地帯などで通信が心配な人は、一度お試ししてみるといいです。

契約してエアーターミナル(本体)が届いたらその日から8日以内に申請すれば無料キャンセル可能です。

 

 

デメリット

デメリットとして注意してもらいたい点があります。

 

月額料金が税込み5,368円

光回線やケーブルテレビのように引き込み工事などの初期費用がかからずに契約できるのはいいことです。

ですが月額税込み5,368円はややお高め。

4千円代ならまだしも、5千円代になったら割高な気がしませんか。

2021年から税込み表示が義務化されるので、3月中に税抜き価格表示でたくさん売りたいところでしょう。

〝がんばれソフトバンク!〟 

通信の速さは居住地や時間帯によって遅くなる

 「ソフトバンクエアーはADSLより速くて快適」ということですが、はたして本当なのでしょうか。

 

4G対応下り最大481Mbpsの速度が出るそうですが、この数値はあくまで最大値です。

 

実は「ベストエフォート形式」なので通信環境や時間帯によって遅いときもあるのです。

ベストエフォート(Best effort)とは直訳すると「最大限の努力」になります。

 

「最高速度下り481Mbpsになるように最大限の努力をしますよ」

 

「いつも最大速度を出さなくても責任取れません」

ということです。

 

ADSLからソフトバンクエアーに切り替えて

「あれ、ADSLより遅いぞ」となる場合も十分にあります。

ADSLってアナログ電話回線を使用していて有線系なので、速度は安定してますよね。 

rikkyrikky.hatenablog.com

 

魔の2年縛りと解除料金

 

「いつでもやめられるんですか?」

「はい、やめられますけど2年たってないので解除料金がかかります」

 

これが古き悪しき風習2年縛り(2年契約)というものです。

契約期間が2年に満たずに中途でやめるときは解除料(税込10,450円)がかかります。

 

<2年契約>↓

  • 2年を満たす月の1ヵ月のみ解除料金がかからない
  • 解約の申し出がない限り自動更新

更新確認の連絡はソフトバンクから一切ありません。

そりゃ自動で2年契約更新してくれた方がメーカーとしてはおいしいですからね。

 

「解除料のことや自動更新のことを知りませんでした」

といってソフトバンクに泣きついても

「決まりですので」と聞き入れてくれることはないでしょう。

 

 

Airターミナルの完済に3年

Airターミナル(エアーターミナル)とはWi-Fiの本体です。

これの支払いのことを忘れてはいけません。

本体代金は税込み59,400円

これを月々払い1,650円(税込)3年間払います。

この支払はソフトバンクエアーに契約している期間だけ1,650円(税込)割引されるので

3年間契約していれば本体代金は払わなくてすみます

 

 〝ん、まてよ、契約は2年縛りがあるから3年では途中じゃないか〟

 

そうなんです、これがソフトバンクマジックなんです。

 

3年間で本体代を払い終えたと思ったら、まだ2年縛りの途中なので

そこで解約すると解除料10,450円かかります。

 

しかたなく4年間の契約をするといったケースになりかねません。

 

2年で解約したら本体代の残債を一括支払い

もし2年縛りをクリアして解除料を払わずに解約したとしても

本体の残債が1年分19,800円(税込)が残っています。

(本体代金59,400円−賦払い2年39,600円=19,800円)

 

この19,800円は一括支払いしなければいけません。

 


これは痛いです。

 

だって残債19,800円払ってエアーターミナル本体が手に入ったとしても

ソフトバンクの契約は切れているのでそれは使うことはできない。

ではエアーターミナルを他のキャリアで使うことができるかというと

それもできない。

 

エアーターミナルは本体に契約者情報を持っていて、それが失われるとデータ通信ができません。

シムの入れ替えをできる端末じゃないので、ソフトバンクの契約がなくなってしまってはただの〝電源が入るガラク〟となってしまいます。

 

以上のデメリット(注意点)を理解したうえで、契約するようにしてください。

もちろん「月額料金も通信速度も満足だ」といった場合は長年契約していいでしょう。

しかし満足してない場合は、対策を考えなければいけません。

 

そこで契約後の損しない考え方をお伝えします。

 

 

損しないための考え方

2年で解約する場合

丸2年でやめる場合は解除料は払わなくていいが、本体の残債を払わなければいけないということを上記説明しました。

 

月額5,368円(税込)は2年間払うというのは仕方ないことですよね。

 

そして残債1年分19,800円のパンチをもろに食らわないようにするために

契約時キャンペーンの30,000円キャッシュバックをストックしておいてください。

そうすれば事務手数料3,300円(税込)を引いても手元に6,900円残ります。

 

3年で解約する場合

3年契約で本体代金を完済しますよね。

しかし2年契約をすでに更新しているので4年契約(2年+2年)になっています。

ということで解除料10,450円かかります。

上記と同様、キャンペーンの30,000円キャッシュバックをストックしておけば、

事務手数料を引いても手元に16,350円残ります。

 

4年間契約する場合

丸4年契約すると解除料はかからずに本体代も完済しているのでやめるのにお金はかかりません。

「解除料や残債を払うくらいなら4年契約しよう」というパターンは多いと思います。

 

しかし月々払ってきた金額を考えてみるとどうでしょう

5,368円(税込)× 48ヵ月 =257,664円 + 事務手数料3,300円

 

4年間でソフトバンクエアーに260,964円(税込)払うことになります。

その金額かかると思えば初期投資して光回線かケーブルテレビ回線にしようかなという考えも出てくるでしょう。

 

まとめ

ソフトバンクエアーはかんたんすぐに自宅にインターネット環境が作れるといういいことはあります。

しかしそれだけの考えではあとあと後悔することがあるかもしれません。

 

上記のようにデメリットもしっかり理解したうえで、違う通信方法を考えることもよし、ソフトバンクエアーにするもよし。

搾取だけはされずにすむと思います。

 

お金は本当に大事なものなので、価値のある使い方をしてほしいです。

搾取されるのはもういやだ。

読んでいただきありがとうございました。

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