ついにAGA治療開始 新薬ザガーロ試してみた
髪の悩みを抱えている人は大変多いです。
男性の薄毛って女性は意外と気にしていない人が多いようですが、男性自身が気にしてしまうことが多いように感じます。
私は現在33歳ですが、薄毛に悩みだしたのが早くて、19歳の頃から薄毛が進行していました。
頭頂部のみです。前頭部はそんなに進行いしていません。
現在の写真を載せておきますが、19歳の頃もこのくらいでした。
進行したり停滞したりを繰り返して、生え戻ることはありませんでした。
やはりストレスがかなり関わっていると思います。
仕事のストレスが多い時はもっとヤバかったです。😂
薄毛を気にしたり気にしなかったりでなんだかんだで特段対策することなくここまでやってきました。
たまに嫌な奴が、「頭頂部、けっこうキテるね」「やばいね」
などとちょくちょく言ってきます。
やばいやばいと思ってはいたんだけど、なかなか自分のことに時間とお金をかける余裕がなかった。
薄毛治療の決断のきっかけは、妻が撮ったある写真を見てからです。
子供の運動会で親子競技に出た時の写真を妻が撮っていたのをみました。
私が子供の手をひいてあるいている後ろ姿なのですが、和やかな素敵な写真だったのですが、私の頭頂部をみたときは衝撃でした。
これはかなりやばいぞ。
せっかくのいい写真なのに自分の頭頂部の薄毛でそっちの方に目が行って、和やかな親子の雰囲気が台無しです。
33歳でまだまだ若いし、カッコいいお父さんでいたい。
子供ができてあまり自分にお金かけてなかったし、なんか疲弊している。
俺輝いてないなって最近感じる。
そこで決断した。
しっかりと自分に投資して輝く自分を取り戻そう！
気になっていた薄毛と、腰椎ヘルニアを徹底的に治療しようと決めた。
前置きが大変長くなりましたが、薄毛治療に大変有効な新薬があるとネットで調べました。
『ザガーロ』という薬です。
近くの皮膚科でその新薬を手に入れることができることを知り、早速皮膚科へ行ってきました。
薄毛治療ですということで医師の診察を開始したのですが、
早速ザガーロの紹介に入りました。
男性型脱毛治療薬はザガーロなんだということで、簡単な説明を受けました。
まずは半年間試してみるということです。それからほとんど効果が出なかったら止めるか否かを判断するようにということです。
説明をする看護師さんは、全く効果がなかったという方は100人中1人くらいで、ほとんどの人が効果を実感して続けているそうです。
ザガーロがどんな薬かを簡単に説明すると、
「テストステロン」という男性ホルモンの一種が、ストレスや運動不足など様々な要因で、薄毛を進行させる「ジヒドロテストロン」へ変化します。
ジヒドロテストロンは薄毛のみならず、ムダ毛や皮脂の過度な分泌にも影響しているので男性にとって大敵です。
そこで登場するのが「デュタステリド」という物質で、テストステロンがジヒドロテストロンへ変化する還元酵素（1型及び2型5α）を阻害するというものです。
ザガーロにはデュタステリドが含有されています。
要はそんだけのことだそうです。
それってただ全体的に髪が生えるだけでピンポイントに頭頂部に効くのかなと思いましたが、それは医師がちゃんと説明してくれました。
この薬は前頭部と頭頂部にしか作用しません。
薬ってすごいなあ。
半信半疑ではありますが、騙されたと思って半年間続けてみることにしました。
お値段は1日1錠、1ヶ月分9900円（税込）
なんと一粒330円。
高いか安いかとなると安くはないですわね。
この薬が気に入ったら診察は最初に1度でよくてあとは薬代を払えばよい。
これで効果があれば儲けものだ！
ただザガーロは飲んでいる期間のみ効果があるもので、服用をやめてからはまた薄毛が進行していくというもです。
なので今輝いていたいと思う私は今飲むべきなのです。
10年後ではなく今です。もうちょっと早くてもよかったですが。
家に帰って早速開封してみました。
カプセルになってて、30粒しかない。
この一粒に先端の研究成果が詰まっているんだろうなと思いました。
1日1錠で、特に飲む時間帯などの注意点は記載されていなかったのですぐに飲んでみた。
何んにも、起きない。当たり前か！
稀に勃起障害、射精障害、精神神経系の不調などがあるみたいです。
私的には勃起障害になったくらいがちょうどいいかなと思っています。だってそんなに勃起していてもしょうがないじゃないですか。あくまで私の話ですが。
とはいえまだ一粒飲んだだけですので、効果は1ヶ月はたまた半年後くらいにしか現れません。
ちゃんと効果あるか否かを経過観察とともに報告しますのでまたみてください。
長々と読んでいただきありがとうございました。
P.S. 今日行った皮膚科の支払いがPayPay対応だったので今度はキャッシュレスで支払いたいです。
